「リハビリテーションの目的は家庭復帰である」と言いますが


 出来れば家庭復帰だけではなく職場復帰が望ましい。
近年は若年層の患者が増加の傾向にあるという。
だとすれば、なおさら職場復帰できるリハビリテーションが求められる。

 仮に発症から150日経過した場合、40歳以下の人は介護保険によるリハビリを受けることが出来ない。特に子供さんが小さければ障害年金だけでは生活できない。

 いずれにしても急性期・回復期のリハビリは、職場復帰を目標とし最低でも家庭復帰出来るためのプログラムを作成して、麻痺回復に対して真剣に取り組んでほしい。

 私は上肢の訓練に対して疑問に思っている。杖や装具を付けてなんとか歩けるようになる人は多いのに、上肢が動くようにならない患者さんが多いのは何故でしょうか。足が不自由だと車いすを利用する方法もありますが。 片手だと出来ることが非常に制限されるから職場復帰は事実上困難です。

 やはり「麻痺手は訓練しても回復し難い」と言う理由で片手動作を指導しているとしか思えないのですが如何でしょうか。





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