ファッション・セラピーと言う言葉が有ります

 障害があても、ファッション、着こなし、身だしなみは大切です。自分の装いが周りに与える印象や影響は十分気をつけなければなりません。装いへの心遣いは自分を客観的にみることです。励ましになるのは“頑張れ”ではなく“格好良い”ではないでしょうか。障害が有っても身だしなみには気を付ける必要があります。女性ならお化粧する事も大切です。

 さて、脳卒中による運動機能の麻痺は発症時に症状が固定する事はありませんし6ヵ月で固定するとの科学的な根拠・エビデンスもありません。だから、麻痺があるから“だらしない格好でも良い”と考えるのではなく、一日も早く元に戻って生活したいとの信念を持って、両手両足で生活動作に挑戦する必要があります。

 起床・洗面・トイレ・食事にも両手を使う努力をするのです。介助に頼らないで自分で行いたいと思い努力するのです。実行する事が改善に繋がるのです。人間の尊厳とは人間らしく生きる事です。そのためには麻痺を克服するために麻痺を改善させることだと考えています。




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