花粉症とは?


 「季節性アレルギー性鼻炎」もしくは「季節性アレルギー性結膜炎」とも呼ばれ、スギやヒノキなどの植物の花粉が原因(アレルゲン)となって、鼻みず・くしゃみ・鼻づまり、 目の充血やかゆみ、流涙などの諸症状を惹き起こす、アレルギー性の病気です。

 花粉症は、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などとセットでかかってしまう人が少なくありません。人によっては、一度にかからなくとも、時期をずらしながら、花粉症だったり、アトピーだったりさまざまな諸症状が現れることもあります。

 花粉症の人が増えているのは何故でしょうか。
 都会から土が消え、現代っ子は自然から免疫が試され学習する機会が減りました。また、過保護で外で遊ばなくなり、肉体的・精神的に過度なリラックスモードで育ちます。このことも免疫が試され学習する機会がなく、花粉症などのアレルギー予備軍となっているように思われます。

 また、若年層にまで36度を切る低体温者が増えたそうです。体温が低いと免疫も下がる。免疫が下がると体温も下がる。この悪循環は花粉症だけではなく万病の元となります。

 アレルギー症状は自律神経と深くかかわっているため、ストレスで自律神経の調節が乱れ免疫バランスも崩れて、花粉症の症状も出やすいのではないでしょうか。

 もちろん昭和30年代に盛んに植林されたスギが樹齢30年を超え、花粉を多くつけるようになったことに加え、その建築資材としての価値が下がり手入れもされないまま放置されていることが、花粉の飛ぶ量を増やしスギ花粉症を増やしているのも事実です。

 しかし、住環境の変化、食生活の変化、大気汚染、舗装道路の隅々までの普及が
花粉症を増やす原因でもあるのです。そして花粉症を医療現場で完治できないでいます。それは花粉症の根本原因が解明されていないことによるのです。だから花粉症の治療をその場しのぎの対症療法でしのいでいるのです。

 花粉症を予防するには免疫力を高め体温を正常に保つことです。





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