正座の練習をしてますか。

 麻痺側の足は動くから何とか歩くことが出来るが、股関節、膝、足首の3カ所の関節が硬いために曲がりにくく、しゃがむことが出来ない。

 だから和式トイレが使えないと言う人も多いようです。

 この様に膝が曲がりにくい人は、実は膝が完全に伸びない事もあるようです。

 このことを解消するためには、諦めないで「曲げる・伸ばす」の訓練をすることが必要だと思います。


 ぬるめのお湯を張った湯船の中で腰から下を温めてから、麻痺のない手で痲痺側の足首を動かしたり、両手を組んで曲げた痲痺側の膝を抱えるようにします。

 手すりを掴んで立ち上がり、膝を伸ばします。

 湯船の中で正坐するのは効果があります。

 湯船の中は浮力が働きますから練習してみて下さい。

 暫く続けると3カ所の関節はどこも弛んで来ると思います。

 麻痺の手を温めてから、麻痺の無い手で動かすことも効果があります。

 もちろん手や膝に痛みがある人は試さないで、療法士さんの意見を聞いてください。

 私は入浴後、布団の上で正坐の練習をしています。

 「曲げる・伸ばす」の訓練として、膝を少し曲げるスクワットもしています。

 壁を利用して、畳で片足立ちの練習もしています。

 麻痺のない足で1分、麻痺のある足で30秒が目標です。

 壁が無くても、同じ時間が出来ると嬉しいのですが。

 正坐やスクワットが出来るようになると、和式トイレが使えるようになると思いますし、歩行も比較的スムーズになります。

 湯船の中に入れない人は、入る練習から初めて下さい。


 入浴しなくても、痛みのない人は安全な場所で少しずつ練習されればと思います。









この記事へのコメント

なりひら
2010年10月12日 23:59
虎のしっぽ、改めなりひらです。
リハビリで停滞(後退)すると「まさおじさん」のブログが思い浮かびます。今回のテーマ:私にとっては深刻です。6年が経過し、7月にはヨーロッパの地も踏みましたが、「硬縮なのか、硬さと傷みが顕在化しています」
スクワット、正座・・痛くても何でも、こつこつやらないといかんなあと反省しました。
http://happy.ap.teacup.com/applet/ibaraki-doji/msgcate2/archive
マサおじさん
2010年10月13日 10:06
なりひらさん こんにちは

 脳卒中などから年数を経て、痛みや痺れが起きるのは脳の問題なのか筋肉などの問題なのか明確ではありません。

 スクワットや正座の練習も痛みをおして頑張るのはよくないと思いますから、入浴で身体を温めて、筋肉を柔らかくしてから無理のない程度に少しずつを毎日続けることが大切だと思います。

 無理をして痛みが出ると、筋肉を痛めると共に、そのことを脳が学習しますからよくありません。

 とにかく無理は禁物ですね。
チャコ
2010年10月13日 23:09
毎日ブログ楽しみにしてます正座の練習読んでコメントしたくなりました。私も脳出血でリハビリ病院退院した時点で正座できませんでしたが毎日少しづつ練習して今では正座できるし和式トイレも利用できます。毎日こつこつが大事ですね
2010年10月14日 07:29
チャコさん

 コメント 有り難うございます。

 正座が出来ると言うことは足の運びも良いと言うことですね。

 しゃがむことが出来れば動作も増えますから畳などでの動作も楽に出来ますね。

 言われるように毎日少しずつの練習を積み重ねることが大切です。

 両手を使うことも同じですね。

 ありがとうございました。


ゆま
2017年01月03日 16:43
私も、正座の練習毎日してます。
入浴中も、20分間正座を二回=40分間正座。
手は膝の上で目は閉じます。
入浴後、寝る前に壁を正面にして、1時間正座
布団の上にバスタオルを引いて正座してます。
朝25分間正座です
マロンさん
2017年01月06日 18:45
私も正座が苦手でしたが、洗濯ものをたたむときに椅子ではなくて正座をするようにしています。和式トイレも難しかったけど、正座が良かったのか、いつの間にかクリアしていました。今の課題は体操教室で床に座ってストレッチをする時です。座ったり立ったりするときに片手を床につかないとできません。私より年配の方でも手をつかないでできているので悔しいです。
ゆま
2018年07月06日 01:25
私も、毎日正座の練習しています。でも、布団の上にバスタオルひいての正座なのであまり練習の成果が出なく、茶道をやっています。
茶道は畳の上に正座ですので練習になります。
今畳の上に正座は一時間未満しかできないので、畳の上に正座一時間以上正座できるように練習しています