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zoom RSS 不自由でも両手を使う事が出来る様に治療するのが片麻痺のリハビリです

<<   作成日時 : 2017/07/30 12:10   >>

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つまり不自由でも両足で歩く事が出来る様にリハビリするのとおなじです。

両手を使う人間は長い歴史の中で道具を使うようになりました。
そして、片方が「利き手」となり、道具も「利き手」で使いやすいように改良されました。

有史以来、何故か「利き手」が右手の人が多く、しかも小さい頃から親の真似をして育つ子供も「右利き」になり、「右利き」が連綿と受け継がれて来たのだと思います。

さて、脳梗塞や脳出血の患者さんの中で一番辛いのは、「利き手が痲痺」して使えなくなることだと思います。
先ず困るのが食事です。しかし、人間は本来は「両手使い」ですから、食べようとすれば何とかなるのです。特に日本人は器用ですから。

「利き手ではない」方の手で食事をする「左手食事ダイエット」を考えた「劇団ひとり」さんは言います。『利き手と同じように、豆も一粒ずつ摘んでから食べる。 その結果、10分以下だった食事時間が20分以上にスローダウン! すると、少しの量でもお腹が満足するようになった。 しかし3週間続ければ人間慣れるらしいから、効果が減少する』。

つまり、少しの練習でゆっくりであれば左手に箸を持って豆をつまむことが出来るのです。それは、空腹の時に目の前に食事があるから食べたい一心で出来るようになるのだと思います。

「利き手が痲痺」して使えなくなると日常生活動作が出来なくなるから不便である。だから、痲痺の無い手で日常生活が出来るようにする方が患者のためである。そのためには、痲痺手よりも痲痺の無い手を訓練する方が良い。と言う考えがリハビリ医療にはあるようです。

「劇団ひとり」さんは、療法士に「利き手交換」の訓練を受けたのではありません。
ダイエットとして「利き手ではない」方の手で食事をすることを始めたのです。だから右手が痲痺した人も自主訓練で食事だけではなく、可成りなことは出来るようになるはずです。

リハビリ病院では、あくまで痲痺した手の訓練をして少しだけでも動くように指導すべきです。後は退院して両手を使うことで発病前に近づけば良いのです。私のように。

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