マサおじさんのブログ

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help リーダーに追加 RSS 麻痺の改善と心の問題

<<   作成日時 : 2008/12/30 11:46   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

 私が脳内出血で倒れたのは2003年の1月16日ですが、暖房した事務所内の10時頃だと思います。
発症の原因は寒さによる血圧の上昇ではなく、身体の動きが活発になり始めたためと、ストレスだったように思います。

 血圧の上昇だけが問題なのではなく、普段からの高血圧が動脈硬化を進め、何かの原因で血圧が上昇し、たまたま細い血管が破れたようです。

 脳内出血や脳梗塞のリスクファクターは、高血圧、高脂血症、糖尿病、痛風、肥満などです。不整脈があると血圧が高くなくても心臓に血栓が出来て脳梗塞圧を起こすことがあります。定期的に健康診断を受けることと、生活習慣病を予防し、治療しましょう。
 それ以上に、ストレスや運動不足の解消、節酒・禁煙といった生活様式の改善が必要です。

 又、脳卒中を起こしたことによる生活環境上のストレスが溜まると、うつ状態になる事が多いと言います。ストレスを起こさないよう、ストレスを溜めないように努力することも必要です。リハビリの意欲が薄れると大変です。

 脳血管障害による片麻痺を改善させるためには『自然治癒』に加え、効果的な正しいリハビリを効率よく続ける必要があります。ところで、麻痺改善に於いては、『自然治癒力』は、あまり注目されないようですが、実は心の問題として重要だと考えています。

 私は脳出血以来、麻痺に対する不安や訓練における恐怖は全くありませんでした。もしかすると「脳内出血で右脳の『不安や恐怖』を感じる部分が壊された」のではないのかと、思うほどです。それとは別に、倒れて間もない頃に、『訓練すれば必ず治る』という言葉が潜在意識としてプログラムされたようにも感じるのです。

 だから怖さ知らずで、早期に杖無し歩行の練習ができたり、手すりのない階段を上がり下りする訓練や、歩行しにくい戸外での訓練が平常心で出来たように思います。

 本当は、指導するセラピストさんが、『恐怖心』を取り除いたり『挑戦する心』を上手く刺激してくれた成果だと思います。そして現実の社会に戻る時も『マサおじさんなら丈夫です』の言葉を単純に信じ、何事も恐れる事無く、どんなことにも挑戦し、成功出来たのだと思います。

 この事実を振り返ると、『麻痺の改善には、心が強く影響する』と考えざるを得ないのです。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
>それとは別に、倒れて間もない頃に、『訓練すれば必ず治る』という言葉が潜在意識としてプログラムされたようにも感じるのです。

もっと詳しく知りたいです。
誰かに言われたことではなくて自然に…ということでしょうか?
speranza
2008/12/30 19:55
speranzaさん
 私は朝の10時頃に倒れて意識がなくなり、救急病院に運ばれました。夕方頃には一度、目は開きましたが意識は朦朧としていて、直ぐに意識がなくなりました。翌朝目が開き、命は助かった事を聞きましたが、意識が明確ではありません。夢とうつつを行ったり来たりしているような感じでした。意識がある時に、手足が動かないことが分かり、どうしたのか妻に聞いた事を覚えています。そのときに「落ち着いたらリハビリをする」と妻は言ったようですが、すでに意識が明確ではなく、独断で、『訓練すれば必ず治る』と思いこんだようです。この思いは、もうすぐ丸6年になる今も続いているのです。だから自然にではなく、ある意味では勘違いした結果と言えますね。
マサおじさん
2008/12/30 22:12
マサおじさん、詳しく教えてくださってどうもありがとうございます。とても興味深いことです。「治るぞ」「治りたい」と強く意思していても心の奥の感情では「本当に治るだろうか」と不安な気持ちを抱える方のほうが圧倒的に多いように感じています。
感情のちからは意思よりも強烈だと感じていますから…。
(他者に対するだけでなく自分自身に対しても、考えはごまかせても感情はごまかせない)
マサおじさんのおっしゃる「潜在意識」「夢うつつ」「と思い込んだ『ようです』」…という言葉に説得力を感じます。
だとすると、このことは他のいろいろなことにも大きく関連してくると思います。
speranza
2008/12/31 19:42

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